rubyエンジニアに求められる技術と知識

Web開発用のフレームワークといえばいくつかありますが、エンジニアとしての需要が急速に高まっているのがruby on railsの開発者です。その理由としては、この言語が他の言語よりも効率的に開発できる点が挙げられます。

また需要の高さに比例して報酬も高く設定されているようです。以上の点だけを見れば、この言語のスキルだけを習得すれば素晴らしいエンジニアライフを送れそうな気がしますが、実際はそれほど簡単ではありません。まず第一にrubyでの開発ではコーディングだけでなく、デザイン設計やデータベース設計も行う必要があること、第二にクライアントの要件に合わせて他の言語スキルも求められていること、第三に比較的新しい言語である為、プラグインや定型化された実装法などの共有できる情報が少ないことなどの点があり、この言語での開発はそれほど容易ではありません。

ではこの言語では、どのような知識と技術は必要とされているのでしょうか。それはこのフレームワークが効率化の為に見えなくしているHTMLやjavascriptの機能といった基本概念や基礎知識の部分であり、この言語のスキルだけではカバーできないWebアプリケーションの基本原理の理解や、データベースの基礎知識の応用力などが必要となってきます。そして、これらの力が上記のリスクに対応するセキュリティ対策の独自パッチの適用や、要求を満たした設計・実装などに生きてくるのです。

この様にこれからエンジニアとしてこの言語の習得を考えている方は、この言語のスキルだけでなく、Web開発の基本原理やデータベースの基礎知識の習得も考慮しておく必要があります。

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